星奈津美さんがバセドウ病を克服して勝ち取った金メダル

星奈津美さん 世界選手権バタフライで見事金メダルを獲得されました。

この種目では初めてなので、日本水泳界は盛り上がっているでしょうね。

星さんが高校二年生のころバセドウ病を発症されていることは知られていました。

内服を続けコントロールしながら競技に臨んでいたわけですから

本当に大変だったと思います。

そんな彼女が病気を乗り越え、勝ち取った金メダルの光はまた別格のものでしょうね。

swimming

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)とはどんな病気なのか

のど元にある甲状腺という器官から甲状腺ホルモンがたくさん出てしまう病気、それがバセドウ病で、たくさん出た甲状腺ホルモンの影響で代謝機能が高くなって様々な症状が出てしまうことを甲状腺機能亢進症といいます。

バセドウ病と甲状腺機能亢進症を混同してしまうことが多いように思います。

でも、病名と症状ということでちゃんと区別してるので間違わないように。

このバセドウ病は新陳代謝が活発になるため、血圧や脈拍も高くなり動悸を感じるようになり、動いたりするととても疲れやすくなるようです。

星奈津美さんも全身の倦怠感と動悸や息切れを感じていたようで、そんな状態で水泳という激しいスポーツをすることは、本当に大変だったでしょう。

意を決して手術に臨み、甲状腺を切除した後の彼女の頑張りは、この金メダルでまさに証明されました。

たぶん、彼女は病気を言い訳にしたくなかったんでしょうね。

自らの努力でいくつもの壁を乗り越えて、そして掴んだ金メダル。

日本中の人たちがこの快挙を喜んでいるに違いありません。

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星奈津美さんのお母さんも同じ甲状腺系の病気だった!

内分泌系の病気だけに遺伝ということも考えられるのでしょうが、星さんも例外じゃなくてお母さんも同じような病気だったんですね。

だから辛い気持ちもとても理解されてたんだと思います。

星奈津美さんがバセドウ病を発症したのが高校二年生の頃だったので、とても心配されたんだと思います。同じ病気を娘に分け与えてしまったことも、逆にお母さん自信辛かったんじゃないでしょうか。

子供の病気ほどつらいことはありません。

これは世の親たち共通だと思います。そばにいてもその苦しみを軽くできるはずもなく、側で見守り励ますことしかできないことの歯がゆさ、なんか想像すると胸が苦しくなります。

その苦しかった想いも、この金メダルを獲得されたことですべて癒されたと思います。

この記事を書きながら、笑顔のお母さんが頭に浮かんできました。

本当に良かったですね。

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バセドウ病はどうして男性より女性に多いのでしょう?

星奈津美さんが罹ったバセドウ病は女性に多いイメージがあるんですけど

皆さんはどんな印象を持っていますか?

芸能人で有名なのは、若い人で絢香さんですよね。

もっと年配なら岩崎宏美さんでしょう。

男性では本田圭佑さんですけど、他に有名人の男性でバセドウ病という方を知りません。

ネットで調べてここに掲載すればいいんでしょうけど、面倒ですw。

さて男性と女性ではどのくらいの割合でバセドウ病にかかる人がいると思いますか?

だいたい男性1人に対して女性5人くらいだそうです。なんでこんなに女性の方がかかりやすいのかというと...

その理由はまだ詳しくわかっていないのが現状です。

男性と女性では分泌されるホルモンも違いますから、内分泌系ということで何か関係あるかもしれませんね。

まとめ

星奈津美さんの快挙は日本中が喜んでいます。

同じ病気を抱えている女性たちの励みになることは間違いないと思います。

彼女はお母さんの支えで手術に臨み、勝利を勝ち取りました。

いま辛い症状を抱えている同じ病気の方たちも、星奈津美さんの決断を

自分のことに置き換えて未来を見つめていることでしょう。

本当に金メダルおめでとうございました。

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