白髪染め使用時のパッチテストでアレルギーの副作用を未然に防ぐ!

白髪染めによるアレルギーの報告は以前からたくさん寄せられていたんですが、最近またニュースに取り上げられていました。

年齢を重ねるとどうしても頭髪に白いものが目立ってきて、少しでも若々しく居たいという気持ちから毛染め剤を使用するようになりますよね。

毛染めは女性がするものだと思っていましたけど、最近は男性でも毛染めをする方も多く、白髪が染まればそれでいいと簡単に使用されているのが現状でしょう。

白髪染め剤に含まれる成分には特に気を使わず適当に購入して洗面台の前で四苦八苦しながらの毛染めデビューを果たす方が殆どのような印象です。

そこで今回は毛染めによる皮膚アレルギーをなんとか食い止めなければいけないということで「毛染めで起こるアレルギーや副作用の恐怖」「必ず実施!毛染め前のパッチテストで副作用予防」の内容でお送りします。

❏毛染めで起こるアレルギーや副作用の恐怖!

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白髪染めは自宅で気軽にできることから、たくさんの種類が販売されています。

普通にドラッグストアやホームセンターなどどこでも手に入る為、何の疑念を抱くことなく使用している人がほとんどです。

しかし、近年その白髪染めで重篤なアレルギーや副作用を発症するケースが増加し、消費生活センターなどへ副作用報告が多数寄せられているようです。

白髪染め剤でどんなアレルギーや副作用が発症するのでしょうか?!

1.アレルギー性接触皮膚炎(かぶれ)

白髪染めを使用した最初は何の症状もなく、うまく染まったので次白髪染めをしたところ白髪染め剤が付着した頭皮や耳の後ろがかぶれたり、目や顔が腫れたりといった症状が起こることがあります。

それ以外でも、髪の生え際やまぶた、額などに痒みが出たり発赤や腫れ、皮膚にブツブツの出来物が出たりという一般的な炎症反応が見られるようになります。

2.即時型アレルギー

毛染めを始めてから短い時間で頭皮の強いかゆみや蕁麻疹を発症し、更に症状が進行すると、呼吸困難や血圧低下など重篤なアレルギー症状を発症することがあります。このような症状が出た時は緊急な処置が必要になるので、毛染め後に息苦しいなどの症状が出た時は、すぐ病院で治療を受ける必要があります。

一度でも毛染めでかぶれたことがある人は、絶対毛染めをしないことで副作用を防げます!

❏必ず実施!白髪染め前のパッチテストで副作用予防!

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毛染めによっておこるアレルギーの怖さはお分かりになったことでしょう。

毛染めをする誰にでも起こることですから、アレルギー症状によって苦しむ事のないように、自分が白髪染め剤(ヘアカラー)を使用してアレルギー反応が起こるかどうかをチェクする必要があります。

その手順は白髪染め剤の使用説明書に記載されていすので、面倒臭がらずに実施しましょう!

これから皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の手順を説明します。

手順1:テスト剤の作成

1剤と2剤を使用製品の説明通りの割合で小皿に取り出し、綿棒で混ぜあわせる。

手順2:テスト剤塗布

混ぜあわせたテスト剤を綿棒に付けて、腕の内側(上腕の内側で皮膚のやわらかいところ)に10円玉くらいに薄く塗ってそのまま乾燥させます。

付け過ぎると乾かないので、ティッシュで押し当てるようにして拭き取ります。

手順3:放置

塗ったところには触れないようにして48時間(丸2日)放置します(時間厳守)。

手順4:判定

30分後:皮膚の異常(発疹、発赤、痒み、水泡、刺激)が無いかどうかを見ます。

もし症状が出た場合は、テスト剤を洗い流してください。

この時点で皮膚に異常がでたということは毛染めをすると危険ということですので、毛染めをしないようにして下さい。

48時間後:48時間後に皮膚の異常が発生した場合は、テスト剤を洗い流して毛染めをしないようにしましょう。

テスト時間内でも症状や異常を感じたら即テストを中止します。

「ちょっと痒かったけど大したことなさそうだから染めてみようかな」

という安易な考えは決してしないように、その毛染め剤は使えないということなのであきらめましょう。

そして

異常がなかった場合は、説明書の手順を守って毛染めをしましょう!

今回は「白髪染めで起こるアレルギーや副作用の恐怖」と「必ず実施!白髪染め前のパッチテストで副作用予防」の内容でお送りしました。

パッチテストでアレルギーの陽性反応が出ても、リスクの少ない毛染め剤もあるようなので、いろいろ調べてみるといいでしょう。

それでも、パッチテストは必要ですから、毛染めをするときは必ず実施するようにして下さい。

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