花粉症の舌下免疫療法は誰でも受けられない!自分の病気と症状を再確認!

毎年2月から4月のこの時期は花粉症で辛いですね。

そのために薬やマスクが手放せないという方も多いと思います。

どうして日本でこんなに花粉症の患者が増えたのでしょうか。

それは日本が戦後の木材不足をなんとかしようと生長の早いスギに目をつけて、たくさんスギノキを植えたり植え替えたりやったんですね。そのスギが原因でスギ花粉症が増えたと言われています。

それもそのはず!日本の森林面積の18%がスギの人工林だというのですからびっくりですよね。

更に花粉症が多く発症する理由に地球温暖化や都会などアスファルト化だと言われていたりするので、東京や大阪など関東や近畿地方で花粉症になる方が多いそうです。

そこで今回は「舌下免疫療法でスギ花粉症を克服できるのか」と「舌下免疫療法を受けられない病気や症状とは」という内容でお送りします。

花粉

それでは、簡単に花粉症について解説していきます。

花粉症とは、一般的にスギ花粉によるくしゃみ、鼻水、鼻詰まり症状のことをいいます。

スギ花粉意外にもヒノキ、ブタクサ、シラカンバなど原因となる花粉はたくさんあるのですが、日本ではスギの木が多いことから殆どがスギ花粉のようです。

原因がスギ花粉ということなら、このスギ花粉に対する免疫力を高めれば良いんじゃないの?と素人感覚で思ってしまいます。

近年保険適応となった舌下免疫療法はスギ花粉にどれだけ効果的なのでしょうか。

❏舌下免疫療法でスギ花粉症を克服できるのか!

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今まで保険適応されていたアレルゲン免疫療法は、皮下注射によってアレルギーを引き起こす物質を低い濃度から徐々に上げていき、毎週1回の注射を4〜6ヶ月程度続けその後は月1回の注射を3年異常続ける必要がありました。

毎回痛い思いを長期間しなければならない上、必ず効果を期待できるわけではなさそうで、アレルギー反応が出る可能性もあったみたいです。

2014年保険適応となった舌下免疫療法は、欧米などでは既に主流となっているようで、日本では遅れての適応見たいですね。

この舌下免疫療法のやり方は、舌の裏にシダトレンというスギ花粉抽出液を垂らします。

そのまま2分間飲み込まずにがまんして、その後は飲み込むようです。

これを医師から指示された間隔で使用し、シダトレンの量も徐々に増やしていきます。

最低でも2年間はしなければいけないらしく、とても長い期間なのでこれで花粉症が治らなければ心砕けますね。

この舌下免疫療法で花粉症を完全に克服できるのであれば、トライする価値もあります。

しかし完治しないのであれば、躊躇する人もいるでしょうね。

ならどれくら効果があるかネットで調べてみると、舌下免疫療法の効果は70%以上ということです。

完治しないまでも症状が軽減したとか、飲み薬も使う量が減ったとか何らかの効果があったという方の割合を総合すると70%以上の効果があるということのようです。

スギ花粉症の症状が強くて花粉の季節が来るのが怖いという方であれば医療機関に相談して見る価値はあるようです。

❏舌下免疫療法を受けられない病気や症状とは!

花粉症

このスギ花粉の舌下免疫療法は誰でもすぐ受けられるようではないみたいです。

この治療を受けるために、いろんな問診や検査をした結果でできるかどうかを判断されるようです。

では、この舌下免疫療法を受けられない人(治療対象外)とはどんな人なのか調べてみました。

1.スギ花粉症と検査で診断できない
2.妊娠中である
3.喘息がある
4.心臓病がある
5.がん治療中
6.ステロイドを使用している
7.継続して通院できない
8.アナフィラキシーの前兆に気づけない病気がある

こんなに条件があるとは・・・

誰もが簡単にできる治療法じゃないということです!

それでも花粉症をなんとかしたいと思われている方であれば、自分の身体の状態と合わせてしっかり医療機関で説明を受けられることが大切です

医師


今回は「舌下免疫療法でスギ花粉症を克服できるのか」と「舌下免疫療法を受けられない病気や症状とは」という内容でお送りしました。

花粉症は本当に辛いですよね。

目はかゆいし、鼻水がでるからティッシュBOXは手の届くところに置いとかないと駄目だし、鼻は詰まって息苦しいし散々です。

この舌下免疫療法はどこでも出来るわけではなさそうなので、地元の耳鼻科に問い合わせてから出かけられることをすすめします

今回もお付き合い頂き有難うございました。

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