梅毒が若い女性に急増!その感染経路に驚愕!潜伏期間に治療し完治も!

昨年末から若い女性に性感染症が増加しているというニュースを度々目にします。

性感染症の中でも特に増加した性感染症というのが「梅毒」のようです。

全国統計で26年ぶりに2000人を突破したというから、その増加の勢いが過去のものと全く違うようなので、心当たりのある女性にとって、とても気になるニュースだと思います。

特に若い女性の感染患者の増加は男性にとっても気に掛かる問題ですし。

厚生労働省も梅毒をテーマとした啓発リーフレットを作成し、注意喚起を呼びかけていますので一度目を通しておいてもいいかと思います。

梅毒に関する啓発リーフレットを見る!

今回は性感染症である「梅毒」を取り上げ、この感染症の怖さをたくさんの若い女性に知って欲しいという思いで記事を書き上げています。少しでも多くの若い女性の参考になれば幸いです。

梅毒という性感染症(STD)の恐怖!

「梅毒」という性感染症があることは知っていても、それがどんなものか知らない若い女性も多いことでしょう。

梅毒

◆病原体:梅毒トレポネーマ

◆直径:0.1~0.2μ

◆長さ:6~20μ

◆形状:螺旋状

まず、この「梅毒」に感染してそのまま放置した場合の末路がどうなるのかお話しておきます。

それはとても悲惨な状態です。

ゴム腫といってゴムのようなしこりやこぶができます。

女性が一番出来てほしくない顔や唇、それ以外には骨や筋肉、内臓にまでしこりができます。

そして更に進行すると、脳梅毒といって脳組織が侵されて認知症状が出たり、立ち上がったり出来ないくらいの歩行障害がでてきます。

そしてそのまま放置で死に至ります。

これを知ると、もし自分に感染リスクがあったとしたら不安で仕方ないでしょう。

でも、安心して下さい。

ここまでの症状が出るまで放置するということは、現代ではまずありえないからです。

梅毒の病状の経過は4期に分けられています!

梅毒は第1期~第4期に渡り、長時間掛けて進行する性感染症です。

梅毒は感染後の潜伏期が3~6週間あるので、症状が出たり治ったりするので治療が遅れることがあるので、心当たりがあるときはすぐ病院で診てもらいましょう。

第1期:感染後3ヶ月 

約3週間の潜伏期を経て、梅毒トレポネーマが侵入した部位に痛みや痒みのないしこりができる。
リンパ節が腫れる(これらは2~3週間で消えます)

第2期:感染後3ヶ月~3年 

体中のリンパ節が腫れる。
風邪のような症状が出る(関節痛や頭痛、発熱、倦怠感、骨疼痛、食欲不振、悪心など)
梅毒性バラ疹と呼ばれる斑点が体中に現れる。
放置でも1ヶ月くらいで消失する。

第3期:3年~10年

治療を受けずにここまで来ると、顔、唇、鼻、骨、筋肉、内蔵など全身にゴムのような腫瘍(ゴム腫)が出来る。
女性だと顔に出てくるとひどい顔貌となる。
ここまで来るとなると、完全放置していたとしか考えられない。
現代では遅くとも第2期の段階で治療を受けるでしょう。

第4期:感染後10年以上

脳や脊髄が侵され、認知症の症状が進行していきます(脳梅毒)
歩行困難になり、最後に死を迎えます。

まず、第1期か第2期の症状が出た時点でおかしいと感じるのが普通です。

心当たりがあったのなら必ず医療機関で検査をするようにしましょう!

梅毒がどうして若い女性に蔓延したのか?!その感染源は!

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梅毒の主な感染経路は接触感染。それも性器と性器の接触です。

簡単にいえばセックスです。

他にもアナルセックス(性器と肛門)オーラルセックス(性器と口)でも感染します。

それではどのくらい若い女性に感染者が多いのか国立感染症研究所の報告からみてみましょう。

昨年2015年10月末までに報告された梅毒感染者は、1年弱の間に2037例も報告され、2014年の同時期の1.5倍にも達したとのことです。

性別では男性が1463例女性574例女性は2倍にも達したそうです。

2倍ということは300人近くの女性感染者が増えたということで注目されています。

特に年齢20~24歳という若い女性の感染比率が高いということで、異性間でのセックスでの感染増加が疑われています。

女子がこれだけ感染するということは、セックスした相手が梅毒に既に感染していたということですから、特定の彼としかセックスしたことがないのなら、その彼から感染したと考えられます。

しかし、不特定多数の男性との性的接触による梅毒感染なら誰から感染したのかわかりません

やはり不特定多数との性的接触は感染リスクが高いことは、梅毒に限らず性感染症にはあるので注意が必要です。

ある情報では風俗店で働く女性達の間で感染が増えているそうです。

爆買いで社会問題化した中国人の風俗遊びがもしかしたらと…。

中国人はメニューにないサービスをしてもらいたいが為に、大金をちらつかせて女性たちにサービスに応じさせているというわけです。

風俗店で若い女性がたくさんの中国人を相手にしたと考えたら、感染が増加したと考えても不思議ではないでしょうね。

梅毒にならないために注意すること!

究極の感染予防はセックスをしないことです。

更にキスもしないことです。

これが出来れば梅毒にかかるリスクは極限に低くなるでしょう。

しかし男女の営みを抑えることは不可能なので、コンドームの使用は絶対です。

自分は大丈夫!

その過信によって、後で悔やむことになるのです。

不特定多数の相手とのセックスなら尚更、特定のパートナーでも相手に何を言われようとコンドームを使用してもらいましょう。

自分の身は自分で守ること!

それが大事です!

もしかしたら…と思ったら必ず検査をしましょう!

もし性病のような症状が出たら、迷わず病院で診察を受けましょう。

恥ずかしいのはわかります。

でもそれを放っておいたら、取り返しの付かない状態になってしまうのは、最初に書いたとおりです。

まず確定診断です。

感染していなければそれで安心です。

でも感染していたのなら早期に治療を開始しましょう!

梅毒は治療可能な性感染症!

梅毒は治療可能なのか、だれもがそこが気になります。

大丈夫です!

経口合成ペニシリン剤の注射や内服での治療が可能です。

症状に応じて治療期間は違うようですが、今では良い抗生物質が開発されていますので安心してください。

それでも早期発見、早期治療が原則です!

もしかしたら?

そう思ったら早めに検査を受けるようにして下さい。

検査を受けるためには病院に受診しなければいけません。

どうしても病院に行けない、恥ずかしい、感染していたらどうしようなど不安がっていては、治るものも治りません。

そこで、誰にも知られず検査を受ける方法がありますので、早急にお知らせできればと思います。


今回は「梅毒」という性感染症についていろいろお伝えしてきました。

淋病やクラミジアなどと同じ性感染症とはいえ「梅毒」という響きは若い女性にとってとても怖いものと感じるようです。

だからといって、それを隠し通すことで感染を広げたり、また自分の身を滅ぼすことにもなりかねません。

だいぶ脅かしてしまいましたが、「梅毒」は早期に治療すれば治る性感染症ですので、まずは性病科や婦人科または皮膚科に相談して正しい指導や治療をうけることが大切です。

自分を大切にしましょう!

※記事の内容に関しては出来るだけ正確な情報を提供するよう心がけてはおりますが、それでも参考程度とお考え下さい。

感染を疑う場合は必ず専門の医療機関に相談して下さい。

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